ファンデーション
9フレーム目のこと、このフレームがストライクで終わると、10フレーム目につながる重要なフレームの為、その下地になるという意味で、化粧用語のファンデーションと言われる
9フレーム目のこと、このフレームがストライクで終わると、10フレーム目につながる重要なフレームの為、その下地になるという意味で、化粧用語のファンデーションと言われる
マイボール同様に専用のプロショップにて購入することができる。 マイシューズは、利き腕に合わせてスライドするシューズとけり足のシューズとにシューズの裏面が別々の素材で出来ている。 通常右利きの場合、フィニッシュでは左足が支えの脚になるので、左足の裏面はすべるように革製品や合皮でできており、逆の右足がけり足なるので、アプローチをちからづよく蹴るようにゴム製品でできている、左利き用は逆に出来ている。
ハウスボール同様にハウスシューズと言われる専用のシューズがある。 利き腕に関係なく使用できるようにシューズの裏は両方すべるようにできている。 ハウスシューズは有料(300円から400円前後)にて貸し出されており、16cmから31cmまでハウスシューズは置いてあるケースがあるが、小さいサイズや大きいサイズはボウリング場に無い場合もあるので、事前にチェックが必要。
アプローチに記載した、投げる瞬間の脚の動作のこと、ボールを投げる腕と反対の脚が身体の中心で上半身を支えながら滑り、ファールライン手前ギリギリで止まります。 スライドですべりながらファールラインを越えたらスコアは0点になります。 身体の中心で上半身を支える、が以外と難しく、身体の中心に足がこないと腰がひらきへっぴり腰に、中心よりすぎてスィングの途中まできてしまうと、くるぶしにボールを当ててしまい(マイボーラーあるある)、ボールはガターへ、これもスコアは0点になります。 また、けり足の方は、ボールを投げている腕と同じほうの脚でスライドの瞬間に右利きなら左後方にけり、前進力をうながすようにします。 スライドしている時の上半身の角度は45度が理想的とされています。
表の素材は約数ミリのプラスチック製で、そのなかは堅い「かえで」の木でできている。 ピンの高さ、37.5cm。 レーンの奥・マシンの下のピンデッキと言われるエリアに、ピンとピンの中心まで30.48cmになるように10本が置かれており、ボールの直径が約21.8cmなので、ピンの間を通そうとしても通らない距離になっている。 ピンの並び方は、一番手前1番・左奥2番横に3番、またその左奥4番5番6番、一番奥になる列にヒダリから7番8番9番10番と呼ぶ。 ピンの残り方で色々な名称がある、クリスマスツリー・ビッグフォー・ビッグファイブ・バケット・ワッシャーなど。 1番ピンがなく、ピンとピンが1本以上離れて残った場合=スプリット。
通常ボウリング場にて販売されており、初心者向けの5千円前後から4万円から5万円前後のものまである。 都心部ではプロショップ専門店もできている。 穴はプロショップで専用のドリルマシンにて穴をあける。 プロショップには専属の穴を開ける「ドリラー」が勤務しており、マイボールに、自分の指の太さ、親指から中指・人差し指までの長さ、指の関節の向き、指の付け根の関節の柔らかさ、などに合わせて穴をあけてくれる。 金額の高いボールは表面の素材や、ボールの中心にあるコアと呼ばれるものでボールの特徴をだしてレーンに対応するようにできているので、数々のメーカーが様々なボールを販売している。
ボールには2種類あり、ハウスボールとマイボールがある。 ハウスボールは、ボウリング場にて無料で貸し出されているもので、フロアのボールラックにたくさん置かれている、重さに応じて指あなの大きさも調整されている。 5ポンドから15ポンドまでの重さがある。
ボウリングのピンを自動的に10本立てる機会。 センターでの略称として「マシン」と呼ぶことが多い。 マシン製造メーカーが現在では、「ブランズウィック」・「AMF」の米国の2社、日本メーカーの「ボールモア」「オーデイン」も以前は製造しており現在でも国内で稼働している。
投球時に歩く場所、レーンとの境界線にはファールがあり、これを越えて投球すると0点。 こちらも昔は木製のものが多かったが、レーンと同じく同じ材質で合成のプラスチック製品でできているセンターも多くなってきている。 重いボールを勢いつけて投げるので、フィニッシュのスライドでは急に止まると危険なのですべるように保たれている。 レーン製造と同じメーカー製品が多い。 アプローチの長さは、約4m91cm。
ボールを投げたらころがる場所、昔は木製だったため板目の柄になっていた。 現在よく使用されているのは、合成のプラスチック製品で出来ている。 ボールコントロールをつけるために板目に三角の目印=「スパット」や、丸い印=「ドット」などがしるしされている。 主なレーン製造メーカーは「ブランズウィック」・「AMF」社製品。 レーンの長さは、18m28cm8mm。 レーンには専用のオイルが塗られているので、このオイルの量・塗り方・ゲームの進行でボールの曲がりやコントロールが左右されるため、上級者やプロは自分専用のマイボールを何個も使い対応する。